モカ日記
 
セルフカタルシスブログ
 

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2006年3月を表示

中国研修旅行記 1日目

中国研修旅行の幕開け。
数週間前から女の子チームでお買い物したりして、相当浮ついてました。
旅行前のかわいい下着調達は基本でしょっ?女子の醍醐味です。スーツケースに荷物詰めるのも楽しい行事の一つ。旅行下手って言われてもいい!無駄に物持って良くのが楽しいの!
お間違えのないように念のため言っておくが、目的は中国針灸の実際を学ぶ歴とした研修の旅です。悪しからず。

今は仙台空港から海外行けちゃうのよね。
という訳で昼過ぎに空港集合。
さっそくウチの天然女王はやってくれたよ~。
時間になっても集合場所に現れんではないか!
クラスの数人は空港内で彼女を見かけたらしく
とっくに着いてるはずらしいのだが?
皆で代わる代わる電話したりメールしたり…
ふと誰かが言い出す「メシ食ってんじゃねーの?」
……ビンゴでした。。。
全員が若干の不安を抱きつつ、さあ出発です。

メンバーは全部で13名。生徒10名に引率3名。
先生の奥様も同行。殆ど家族旅行です。
学校の研修旅行でこの小規模さがたまらなく良いっ。
なんだかんだ言って久しぶりの海外。
アメリカに行ったのが中1の時だから、10年以上ぶりの飛行機。
ゲートくぐるのってなんかイヤよね。ポーンって赤ランプ付きそうで。
でも手続きが済んでしまえばこっちのもの。
空港での無駄な待ち時間は意外と好きなのです。貴重な妄想タイム。

時間押し気味で搭乗開始。
え~っと、あれ?飛行機ちっちゃ!
そのちっちゃさ国内便級。新幹線より狭いんじゃネイノー?
なんかね、羽がね、頼りなく見えるの。
しかも乗客への注意を上映するモニターが
何回も上がったり降りたりするの。
慣れてないじゃん!あれ?始めてのフライトですか?
もう機長かわって~っ!なんて言っているうちに離陸。
イヤ~っ!!
あの感じはやっぱり独特。離陸した直後に旋回するのよ。
酔い止め飲んでなかったら確実に出てるね。
食道から順に消化管がこうズルズル~っと。
はい、十二指腸まで出ました~続きまして小腸出ま~す。
と、余裕が出てきたころで、先生!何ビール飲んでるんスか!?
一気に引っ込むわ!ではわたくしも、気を取り直してコーヒーでも頂きましょうか。
う~ん何だろうこれは。間違いなくコーヒーではない匂いがする。
MOVIX?キャラメルポップコーン?違う、焼き芋ーっ!
まだ現地にも着いてないのにオモロい事ばっかりだわよ。
まさか機内食で日本そば出るなんて思わないじゃない?
しかもそのサブメニューがパンだなんて思わないじゃない?

さて飛行機は上海経由で北京へ参ります。
お、中国の大陸が見えましたよ。ここが上海ねっ。
夕方の霞の中へ一度目の着陸。
このまま機内で待つのかと思いきや、一度出なきゃいけないのね。
あらっ、予想以上にあったかいじゃない。防寒対策してきたんですけど…
中国の空気はやっぱり日本とは違う匂いがした。土とか植物とかそっち系?
でもアメリカ程の違和感はなかったな。すんなり受け入れられた。
時差も一時間程度だし、さほど混乱はない。

何と言っても一番の混乱は言葉の壁。
いくら1年間中国語勉強したって言ったってさっぱりです。
しかも空港の人達みんな怒ってるみたいに聞こえるよう。
その人達にとっては別に普通で、日常の事なのかもしれないけど、
小心者の私には当たりが強く感じたよ。身が持たぬ。
怯えつつ、入国手続きを済ませて再び機内へ。
北京へ向けて離陸する頃には日もとっぷり沈んでおりました。
暗闇の離着陸は初めてなんですけど~
何も見えない分、客観的な感じで不思議と怖さは感じなかった。
そう、スターツアーズみたいな感じ。
しばらくするとまた機内食が出てくる。え?また?
ライスorヌードルと問われてライスを選んだはずなのに、
やっぱり付いて来るのな~パン!
主食on主食は基本なのか?やるね~

目下に広がる夜の中国には、オレンジ色の帯が見えた。
きっと高速道路かなにかなのだろう。
それは道自体が発光しているかのように、浮かび上がっていた。
この大きな生命体に走る血管は、温かにも冷ややかにも映った。

北京に到着したのは22時を回ろうかと言う頃。
現地の添乗員さんが迎えに来てくれていた。
添乗員の李さんは日本語ペラペラ。
あれ?誰かさんにしゃべり方そっくりじゃな~い?
それはさておき、李さんは研修で仙台に住んでいた事もあるんだとか。
「日本で大変お世話になったので、今日は恩返しのつもりで、
家族を迎えるような気持ちで、皆さんをお待ちしておりました。」
なんてご挨拶されちゃった日にゃ~アンタ泣けましたわよ。
空港でのピリピリ具合にやられ気味だった分、かなり心に沁みました。
やわらかな物腰と気遣い。惚れてもいいですか?
乗り込んだバスは50人は乗れそうな観光バス。
13人で悠悠使っちゃっていいの?
2人がけに1人で座ってっても、笑えるくらいガラガラ。

途中レストランで軽食を取ってホテルへ向かいます。
って言ってももう日本時間じゃ23時だからね。
今日すでに4食食べてるし、そんな進まないわけですよ。
しかも軽食と言いつつ本気で円卓がいっぱいになるくらい出てきちゃう。
おお、これぞチャイニーズおもてなしスタイル!
と感動しつつ殆どお皿をカラにできずにご馳走様。ごめんなさい。
北京のローカルなナイトライフポイントなどを横目に見ながら再びバスは進みます。
滑走路のような一本道、もう深夜なのに提灯やらネオンが煌々としている赤い通り。
どれも始めて見る光景なのに、不思議とまだ中国にいる実感はない。

ホテルは4つ☆で、なかなか綺麗です。日本とあまり変わらない感じよ。
女子は3人での参加だったので、簡易ベッドを入れて対応。修学旅行みたいっ!
明日からいよいよ研修です。今日のところは大人しく寝ておきましょうか。おやすみなさい。



3月26日(日)18:57 | コメント(75) | レジャー・旅行 | 管理


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