モカ日記
 
セルフカタルシスブログ
 

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通院生活

久々に通常日記に戻ります。
今日は病院の日でした。私の病気は薬を切らすと
治療がまた振り出しに戻ってしまうのです。
まだ話していない人も居ましたね。
今日は私の今かかっている病気についてお話しましょう。
名は「バセドウ病」甲状腺という、のどのところにある内分泌腺の病気です。
内分泌腺というのはホルモンを出す器官で、
ここは主に代謝に関係するホルモンが出ています。
だから体の状態としては常に走った後みたいな感じなわけです。

発病したのは(発覚したのは)今年6月の頭頃。
始めは耳の下辺りにある頸の筋肉が痛くなりました。
原因は良く分からず、リンパにばい菌が入ったのでは?
などと周りでは好き放題言われ、尋常じゃないダルさもあったので
近所の内科に行くことにしました。先生に説明すると、
「頸はリンパではなく筋肉だろう。それよりも腫れているのは咽なのでは?」
ここで甲状腺の疑いがかかり、血液検査に突入したのでした。

検査の結果が出るまでは2日ほど待たなくてはなりません。
私としてはそんな重い病気のつもりはありませんでした。
風邪か何かじゃなくちゃ困るんです。今寝込んでる場合ではないのです。
そんな気持ちから、翌日バイトに出てしまいました。
そう、コンパニオンの方の・・・栄養ドリンクでも飲んでおけば
4時間ぐらい何とかなるだろうと思ったんです。それが間違いだった。
スタンバイの時点から、吐き気が出だし、全身が震えて立っていられない。
最終的には上顎が痺れてきて、あ、流石にヤバイと思いました。
でもここはプロ意識。2時間のパーティーを粗相もなく笑顔でこなし、
家に帰ってパタンキュー。チーン・・・
いくら体温を測っても熱はないのに止まらない汗
動悸、息切れ、脈は常に120程
もちろん結果は黒でした。

学校で勉強した病気が、まさか自分に降り注ぐとは。
先生がね、丁寧に説明してくれるんですよ。でも、知ってる~
嬉しいやら悲しいやら。ここで発想の転換です。
別に入院するわけじゃない。伝染る病気でもない。
幸い目玉は飛び出なかった(←バセドウ病の基本症状の1つ)
ならば利用してやろうじゃない。勉強材料として。
学校でも鍼灸の治療を受けたいとお願いをし、
東洋医学と西洋医学両方からの治療がスタートしました。
その甲斐あって、薬が効き始めるまで4ヶ月掛かると言われていた所が
2ヶ月で効果が出始め、薬の量は6錠・4錠・2錠と減ってきました。
東洋医学的治療の仕方も何となく見えてきた。
ただ気がかりだったのは、甲状腺のホルモンをコントロールする大元のホルモン、
脳下垂体のホルモン数値が、発症当時から変動していない事。
ところが今日、初めて脳下垂体ホルモンに動きがありました。
これはかなりの親展ですぞ。やっと薬の力じゃなくて
自分の力でコントロールしようとし始めてる!
だから今日はちょっと嬉しかったのです。

病気になって思った。あ~患者さんはこうやって知識を得るんだ。
医療従事者はそれ以上の知識を持っていなくては当然恥ずかしい。
でも患者さんが体験するのは数個の疾患、私たちが扱うべきはその何十倍もの疾患。
そんな言い訳は通用しない。もっともっと勉強しなくては。
少なくても自分が掛かった病気の経過や注意点は説明できるようになった。
それだけでも収穫としよう。



9月17日(土)18:23 | コメント(0) | 通常日記 | 管理

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