| 白い息 |
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| 夜ならもうとっくに白かったのかもしれないが、 闇に消されていたのか、意識が勝手に消していたのか? あ、息が白い。 まだ明るい学校帰りに気がついた。 どんなに忙しい時でも季節の移ろいに気付く余裕を持っていたい。 四季ある国に生まれた人間として大事にしたい心だ。 そうやって自然に感動し、日本人は歌を詠んできた。 小学校の時に書いた俳句をふと思い出す。
「冬の朝 指で字を書く くもり窓」
特に文集に載った訳でも、自分で書きとめた訳でもないが、 なぜかずっと覚えている。 ストレートに「冬」と言ってしまっている上に 「くもり窓」とまで言っていて、季語が2つ入っている 稚拙なものだが、辛い冬の寒さの中に見出した楽しみを 表現できているな~なんて、自我自賛してみる。 あの頃のような素直な感性が私の中にまだ生きていると信じたい。
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11月14日(月)01:07 | コメント(0) | 通常日記 | 管理
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